校長だより    ~ 感謝、全力、チーム日高! ~

2015年12月の記事一覧

晴れ 平成27年度第2学期終業式講話

 おはようございます。
 終業式にあたり、2点お話をします。まず1点目は2学期を振り返ってみたいと思います。2点目は、校長室での面談のお礼をさせていただき、将来の夢を持つことの大切さについてお話をしたいと思います。
 まず1点目ですが、2学期は大きな行事が目白押しでした。振り返ってみますと、2年生は9月に3年間で最大の行事である修学旅行を無事終えました。天候にも恵まれ雄大な北海道の自然を満喫した有意義な修学旅行でした。文化祭では、おもてなしの心が込められた素晴らしいアーチを作製しました。1年生の、救急救命講習やアドベンチャー研修では協力し合う大切さを学びました。強歩大会では21キロ歩きましたが、袋をかついでゴミを拾いながら歩いてくれた人たちがいました。
 先日、表彰をしましたが、11月29日に開催された、日高市青少年の主張大会に出場した1年生、6人は素晴らしい発表をしてくれました。小学生、中学生・高校生の順で発表がありましたが、皆、「さすが高校生」という非常に立派な発表でした。また、当日2年生、2人が司会の大役を務め大会の成功に貢献してくれました。
 2学期は学校説明会が3回ありましたが、そのたびに生徒会本部役員や多くの部活動生徒が協力してくれました。せせらぎファームに於ける農業体験も行いました。
 そのほか地域では、9月5日の日高市音楽祭で軽音楽部が演奏を披露し司会を、2年生、2人が担当しました。9月23日には、巾着田に於いて家庭部の生徒が自分たちで作った高句麗衣装を着て「にじのパレード」に参加をしました。また本日はこれから高萩北小学校の下校指導を行います。このように2学期は様々なことに取り組みました。一つ一つの取組が皆さんの人間的な成長につながっています。これからも様々なことに主体的に取り組んでください。
 また、2学期は、3年生にとっては進路を決める大事な時期でしたが、3年生は本当に良く頑張り、多くの人が進路を決定することができました。現在、進路実現に向けて取り組んでいる人もいます。最後まであきらめずに挑戦してください。
 次に、2点目ですが、皆さんに校長室での面談のお礼をさせていただきます。4月に1年生から始めた皆さんとの面談が今月、期末考査の前日に、3年生まで、終了しました。昼休みの時間を割いて校長室に来ていただき申し訳ないなと思いながらも、私にとっては皆さんとお話しできる、かけがえのない、一時でした。心から感謝します。ありがとうございました。面談の中で、皆さんに将来の夢について、尋ねました。中には、「大学で経営学を学び、学んだことを生かして、将来、オーストラリアで酪農の牧場を経営する。」あるいはある女子の人は、「東京の料亭に調理人として就職しますが、現実には男の世界である、板前の世界に飛び込み修業を積み、将来は自分の店を開きます。」など、具体的な夢を抱いている人もいました。是非、夢の実現に向けて努力を続けてください。
 一昨日の講演会でダンサーのYASさんのお話を聞きました。彼は、「夢を持ち、夢に向かってあきらめずに突き進む」ことの大切さを熱く語ってくれました。「継続は力なり」とも言われていました。YASさんが立派だと思うのは、アルバイトで食いつなぎそれでもうまくいかずに財布に数百円しかなくてもダンスという夢を捨てなかったこと。その努力の結果として人に喜んでもらえる、エンターテイナーとして仕事ができるようになったことだと思います。YASさんは、講演後、校長室でお話ししたのですが次のように言われていました。「今がスタートラインです。これから夢の実現に向けて努力を重ねていきます。」また、「自分の生き方が日高高校生に少しでも影響を与えることができたらうれしいです。」と言われました。これからの、YASさんの活躍を祈念したいと思います。
 数日後には、新年を迎えますが、YASさんの講演や、ダンスを思い出しながら、是非、来年の目標、また、もっと大きく、自分の人生、将来の夢について考える年末年始にしても良いのではないでしょうか。
 それでは、冬休み中、事故なく無事に過ごして、1月8日の3学期始業式には、全員が元気に集いあいましょう。
 良い年をお迎えください。以上で校長講話を終わります。