修学旅行３日目は各家庭で民泊させていただき、４日目朝、離村式を行いました。

    受け入れ家庭の方からは、鹿児島県は都道府県別「所得率」は下から数えたほうが早いけれども「幸福度」は全国第２位という話がありました。

    生徒代表からは、「大人になったら絶対また鹿児島に来ます」との言葉がありました。

    ４日間いろいろありましたが、充実した深い学びのある修学旅行となりました。

    令和５年９月１３日（水）、修学旅行２日目はバスとフェリーで桜島に渡り、体験活動を行いました。

    午後は各クラスごとに民泊の入村式を行いました。

    いよいよ明日は民泊体験、ふれあい家業体験です。受け入れ家庭の皆さん、この状況下で本校の生徒を受け入れていただき、ありがとうございます。普段学べない貴重な体験をさせていただければ幸いです。

    たいへんお世話になりますが、どうぞよろしくお願いいたします。

    令和５年９月１２日（火）、２学年は鹿児島方面へ修学旅行に出発しました。

    初日の今日は、知覧特攻平和会館で平和学習を行いました。

    語り部の方のお話や特攻隊員の遺影・遺品・記録などの貴重な資料をとおして、戦争の恐ろしさ、平和の大切さ、命の尊さを学ぶことができました。

   行き帰りのバスの中でも、南国交通のバスガイドさんが、「特攻の母」鳥濱トメさんの話をしてくださいました。鹿児島の方々が基地のあった地であるからこそ、使命感をもって史実を後世に正しく語り継ぎ、恒久の平和を祈念していることが伝わってきました。

    生徒たちは真剣に耳を傾け、話に聞き入っていました。

　令和５年９月２日（土）、ひだかアリーナで行われた「第２０回日高市音楽の集い」に本校軽音楽部が出場しました。

　本校はトップバッターで、『拝啓、少年よ（Hump Back）』と『怪獣の花唄（Vaundy）』の２曲を披露しました。トップバッターにふさわしく、会場を盛り上げることができました。

　また、全体司会の補助を３年生部員（部長・副部長）が務めました。こちらも会場を盛り上げ、さらには本校のPR も行い、素晴らしい進行でした。

　応援の生徒・保護者・教職員も含め、軽音楽部の皆さん、顧問の先生、１日たいへんお世話になりました。ありがとうございました

９月１日（金）に２学期始業式が行われました。

校長先生からは、防災の日に因んでフェイクニュースや情報操作の話、普段から偏った情報にとらわれずに新聞等を含めて客観的な情報を仕入れ、正しい判断ができるようになってほしいというお話がありました。

その後はシェイクアウト訓練があり、地震を想定して各自が机の下等に避難をしました。

行事盛りだくさんの２学期が始まります。各学年とも、気持ちを新たに、目標に向かって良いスタートを切ってください。