日高市青少年の主張大会
11月19日(日)、日高市総合福祉センター「高麗の郷」において、令和5年度日高市青少年の主張大会が行われました。応募総数885点、高校生・一般の部の応募数158点の中から本校の1年生5名が入賞し、発表を行いました。また、昨年度の入賞者である2年生の生徒2名が司会を行いました。
5名の生徒は、それぞれ「はじめの一歩」「私は自分を愛したい」「言葉の力の使い方」「コンプレックスって悪いことなの?」「誰かを救う」というテーマで発表を行いました。素直な気持ちを心をこめて堂々と表現していました。司会の2名も落ち着いてしっかりとした進行でした。
小・中学生の発表も素晴らしく、自分の思いを心の底から伝えている様子に、大人も心が洗われました。休日にもかかわらず、参加してくれた生徒の皆さん、ご指導いただいた教職員、応援にきてくださった保護者の皆様、そして主催の日高市・日高市教育委員会・青少年育成日高市民会議の皆様、本日はありがとうございました。