日高市のまちづくり推進「学生によるワークショップ」参加
令和6年8月17日(土)・24日(土)の2日間にわたり、本校生徒が日高市のまちづくり推進「学生によるワークショップ」に参加しました。
日高市では、今後のまちづくりの指針となる「第6次日高市総合計画」の策定にあたり、中学生・高校生・大学生の若者ならではの意見を施策や事業等に反映させるため、学生によるワークショップ参加者を募集し、本校の2年生の生徒5名が参加しました。
日高市を、若者が「訪れたくなるまち」「活躍できるまち」「住み続けたくなるまち」にするためのアイデア等を検討し、検討結果を日高市への提言書としてまとめます。
中・高・大学生が3グループに分かれて、模造紙を使い、KJ法を用いてグループワークを行いました。中学生は部活動をはじめとしたスポーツの推進をあげたり、高校生・大学生は雇用や居場所(カフェや娯楽施設)の必要性をあげたり、全体では公共交通機関や観光スポットの整備など、若者ならではの地域の活性化のアイデアをさまざまな視点から発表していました。
貴重な夏休みに参加してくれた生徒の皆さん、ありがとうございました。
※写真を撮ることがNGだったため、ワークショップの様子の画像は掲載しておりませんが御了承ください。