選手権一回戦VS三郷工技

８／２２　高校サッカー選手権予選一回戦が行われ、本校は越生高校・鳩山高校と合同チームとして出場しました。相手は三郷工技（サッカー元日本代表中澤選手の母校）でした。


前半は一進一退の攻防も終了間際にヘディングシュートを決められて先取点を許してしまいました。
後半は時折カウンターを仕掛けるも、失点を重ね０－６で敗退。
これで三年生は最後の大会となってしまいました。

この大会に到着するまで、合同チームとして試行錯誤を重ね、また選手達は猛暑の中よく努力をしてきたと思います。単独チームではないものの、合同チームだからこそのチームワークなど選手達は学ぶことの多かった夏だと思います。

ある二年生の選手は試合後、こんなことを言っていました。
「自分があと一年間でどれだけ上達するか、どのくらいがんばれるか。来年の夏、勝ちたいです」敗戦にうなだれる顧問の隣で、すでに未来を見据える選手がいます。
立ち止まらずに、焦らずに、一歩一歩努力を重ねて日高高校サッカー部は進化していきます。

選手権予選、声援ありがとうございました。
今後とも、応援よろしくおねがいします。